【大晦日】令和5年が終わってしまうことを実感する

こんにちは。今日は令和5年12月31日。紅白真っ只中。

今年はいろいろなことがあった

学校の最高学年となった今年はいろいろなことがあった。

体育祭や文化祭では自分たちが中心となって下級生を引っ張った。合唱コンクールでは初めて指揮者を務めた。みんなで練習して1位を掴み取った時の喜びは今も覚えている。クラスで団結することの楽しさや大切さを今まででいちばん実感できたかもしれない。

世界的には?

人工知能の発展が著しい年だった。ChatGPTをはじめとする生成形AIが台頭した。AIからの情報の信憑性が問題になったり、AIが仕事を奪うかもと言われたりする中で、各国の対応が話題になっていたことを覚えている。AIはいくつかの仕事を奪うかもしれないけど、AI関連のいくつかの仕事が生まれるだろうし今までの単純作業を人間がする必要がなくなることで人間の能力がアップするんじゃないかなと思ったり。

戦争も印象に残っている。第二次世界大戦後、一度も戦争をしていない国は日本を含めて8カ国だけらしい。大晦日にけん玉ギネスチャレンジを見て笑っていられるような日本に生まれて良かったなと思う。

来年へ向けて

来年はいよいよ受験。色々な節目がある。受験で悔いのないようにしっかり頑張ろう。

家族と団欒していたらもう令和5年は残り5分。外からは除夜の鐘も聞こえてきた。

ありがとう令和5年。残りの5分間を楽しもう。